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2006年04月03日 [02:42] [映画レビュー]韓国映画 

デュエリスト

「デュエリスト」  5点満点中 

監督:イ・ミョンセ
出演:カン・ドンウォン/ハ・ジウォン/アン・ソンギ/ソン・ヨンチャン



■PLOT■
朝鮮時代。朝廷の混乱に乗じて偽金が出回り、世は乱れていた。左捕庁の捕校アンポギョ(アン・ソンギ)と新人のナムスン(ハ・ジウォン)は偽金の出所を探るうちに、仮面の男(カン・ドンウォン)と出会う。その男は、捕校に対する何者からかの刺客であった。そして、仮面の男の瞳を見たナムスンは、彼にどこか心を奪われてしまう。更に偽金の出所を追跡していくと、力を持つ官僚ソン(ソン・ヨンチャン)が容疑者に浮上する。そして、ソンの屋敷には仮面の男がいるのをナムスンは目撃する…



■COMMENT■
日本でも拡大公開するのはもとより、フランスでも公開される本作。うーむ、これはチェキらなくてはという事で見ました!朝鮮日報にて『最高の演技・最高の演出』と評されており、期待の高まる中の鑑賞となりました。しかぁーし、結果は…なんじゃこりゃ!私はチャン・イーモウ監督の秀作『HERO』や『LOVERS』のような痛快ワイヤーアクション作品を勝手に期待していたので、アクション映画なのにアクションの見所が一切かけている本作に大きく失望した。

本作の監督イ・ミョンセの中心はとにかくカン・ドンウォンである。ドンウォンを美しく見せることに全精力を傾けていると言っても過言ではない程である。まぁ、私はハ・ジウォンが大嫌いなので、幸いその点ではある意味助かった。ハ・ジウォンのあの顔がダメだ。特に彼女の十八番の一つ、口を意味もなく馬鹿みたいにぽかーんと空ける仕草・目をキョロキョロ無駄に動かす仕草を見ていると、どうも気持ちが悪くて仕方が無い。(ハ・ジウォンさんのファンの方々ごめんなさい><)現に、ハ・ジウォンよりもカン・ドンウォンのほうがかっこいいでしょ?美しいでしょ?感たーっぷりの演出だったので、これは監督もお気づきなのであろう。ドンウォンとジウォンだったら男のドンウォンを美しく見せた方が観客が入るであろう・・・監督はそう見たに違いない!?

しかし、本作はそれに輪をかけて、最悪が名を連ねてしまっている。とにかく見ていて忙しい。カメラワークも安定していなければ、カッコつけただけの編集・演出が嫌だ。ストップ・モーション炸裂のアクション・シーン=流れ途切れさすな!また、意味の分からない選曲も嫌だ。ちょっとお遊び間たっぷりの画を挿入しちゃったりして、楽しいでしょ?面白いでしょ?を要求してくる監督の根性が気に食わない。もうちょっとマシに映画作らんかい!こっちは、1時間50分時間を割いてるんじゃ!その1時間50分で常に同じ様な撮り方をしている見所の無い格闘シーンが繰り返される。苦痛だった。

今回のカン・ドンウォンはいつもの印象と大分異なる。まず、台詞がほとんどないのだ。そして、笑わない。うーむ、やっぱりドンウォンは『彼女を信じないで下さい』や『オオカミの誘惑』のような作品の方が生きるということか。ただ、ドンウォンのファンの方々には、たまらないシーンやカメラワークがなされていると思いますので、ファンの方々はご鑑賞されては如何でしょうか?的な作品でした。
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