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2006年04月19日 [00:45] [映画レビュー]2005~ 

Mr. & Mrs. スミス Mr. & Mrs. Smith

「Mr. & Mrs. スミス」  5点満点中

監督:ダグ・リーマン
脚本:サイモン・キンバーグ
出演:ブラッド・ピット/アンジェリーナ・ジョリー/ヴィンス・ボーン/アダム・ブロディ/ケリー・ワシントン


■PLOT■

運命的な出会いから運命的な結婚をし、今や結婚5・6年目を迎えたスミス夫妻。表向きはリッチではあるがいたって普通の夫婦生活を営んでいるかの如く見えた。一方、二人は夫婦生活のマンネリ化を感じ、カウンセリングを受けている。そんな二人にはカウンセラーにでさえ、とてもじゃないが言えない秘密があった。実は二人は暗殺組織のトップアサシンだった!しかも二人はそれぞれ対立する組織に属していた!お互いこの正体を隠し続けていたが、ある時、二人に同じ標的の仕事が舞い込み、ミッション遂行中の現場でばったり遭遇してしまう。正体を知られてしまった以上、生かしておけないのがこの世界のルール。二人はお互いを殺すために壮絶なる戦いの火蓋が機って落とされた!

■COMMENT■
これが不思議かな、本作は何故か評判が良い。あのアメリカのウォーク・オブ・フェイムに名を刻んだ名批評家であるロジャー・エバート氏は4点満点中3点の評価。正直、私は本作を鑑賞して『だからどうした』との感想しか持てませんでした。なので、レビューも書くのも辛いのですが…

まず、最近話題をたくさん提供してくれているブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーのカップルが主演ということでちょっと興味が惹かれます。しかも、バリバリのアクション・ムービーで演出はアクションを得意とするダグ・リーマン監督。これは爽快なキレのあるアクション・ムービーだと勝手に期待して、本日新文芸座まで鑑賞に行きましたが、ぐったり。主演の二人のカリスマ性は大変光っていて、この二人は観客をスクリーンにひきつける魅力があるのだと再確認。更に、この二人が起こす「ケミストリー」は大変力強く、二人が共演する事により、お互いのスター性を何倍もの力に引き立てている。演じている二人も大変楽しく演じているのが画面を通しても伝わって来る。

まず本作はこの夫婦のカウンセリング場面から始まる。結婚5・6年目にして夫婦生活は半ばマンネリ化。はっきり言って『夫婦の危機』を迎えているようだ。彼らは殺し屋であり、お互いその秘密を隠して生活してきたのだが、その秘密が露呈される事となり、お互いを標的に『壮絶な夫婦喧嘩』がスタートされる。これぞ世界一の夫婦喧嘩だと言わんばかりに、銃撃戦バリバリのアクション・シーンが繰り広げられ、普通の夫婦であれば間違いなく死んでいるバトルを繰り広げる。閑静な住宅街で派手な銃撃戦を繰り広げるわりには警察もやって来ない。勝手にスーパーの中へ入って、殺し合い。とにかく、銃撃戦による殺し合い。何度も同じようなシーンが繰り返され、アクションが得意のはずなダグ・リーマン監督にしては技が無い。銃撃戦ばかりで大変くどく、同じような画が続くので、見ていても面白くなくキレに欠ける。本作のラストシーンは容易に想像出来るので、早クラスとへ行け!と後半になり心から願ってしまった。最後まで本作を鑑賞出来たのは、主演の二人によるスターパワーのお陰である。ただ、この二人の見せ方も、アンジェリーナ・ジョリーの太ももはセクシーでしょ?とか、ブラッド・ピットは格好いいよね?っていう撮り方をしていましたので、そのねちっこさにウンザリ。設定は絶妙であると思いますが、残念ながらその設定を存分に活かしきれず、ただの敵と火薬の量が多いだけの映画になってしまった。

ただ、喧嘩中のご夫婦でご鑑賞されると、笑えるかと思いますし、仲直りも出来るのではないかとさえ思ってしまう映画です。何にも考えずに見るにはおススメの1本!?
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