スポンサー広告 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2006年04月20日 [04:53] [映画レビュー]韓国映画 

英語完全征服

「英語完全征服」  5点満点中

監督:キム・ソンス
脚本:キム・ジヨン/ノ・ヘヨン/チェ・ヒデ/キム・ソンス
出演:イ・ナヨン/チャン・ヒョク/アンジェラ・ケリー/ナ・ムニ/キム・ヨンゴン/キム・ヨンエ/キム・インミン/ムン・ミボン/イ・ボムス/ユ・ヘジン/チョン・ジェヒョン

■PLOT■
公務員のナ・ヨンジュ(イ・ナヨン)は、多少なりとも妄想癖があり、新聞のスポーツ欄の占いコーナーを読む毎日。自分の魅力を世の中が分かってくれないと嘆くヨンジュであるが、実際は至って普通な生活を送っていた。ある日そんなヨンジュが働く市役所に外国人が現れ電話代の料金についてあれこれおヨンジュに質問する。もちろん答えられないヨンジュと市役所の職員たち。その日の飲み会で、「市役所には英語をしゃべる奴がいなくてはいけない!」との事により、英語完全征服者に選ばれたヨンジュは英会話学校で英語を学ぶ事となる。しかし、英会話学校で出会ったムンス(チャン・ヒョク)に心を奪われたヨンジュは、ムンス事自分が待ち望んだ男だと信じ、「愛する女には英語で告白する」とのムンスの言葉を頼りに、ヨンジュは必死に英語完全征服に向けて、猛勉強する。

■COMMENT■
『僕の彼女を紹介します』のチャン・ヒョクと『小さな恋のステップ』のイ・ナヨン主演のコメディ映画。典型的なロマンス映画でもあり、若干展開が単調ではあるが、韓国の英会話事情も垣間見え、英会話の上達方法まで学べてしまう本作はオトク☆かもしれません。韓国でも日本でもお隣の国同士、国民性も多少なりとも共通する部分があるのでしょうか。英語で質問されて意味も分からずに「yes,yes」と答えてしまうヨンジュ。また、質問が分からないと笑ってごまかすヨンジュ。自分を笑っているのかと思い「何がおかしいんだ?」と怒るアメリカ人。確かに、アメリカの感覚ではこれはご法度ですね。このように、日本人でも見受けられる英語事情が韓国でも同じなのかと知り、韓国にちょっと親近感が湧きました。日本の英語レベルも相当低いとは思いますが、韓国も余り変わらないんだなぁ。しかし、1点だけ思ったのが、アメリカ人(のことしか分からないので、敢えてアメリカ人と呼ぶ)は、どうして英語が公用語で無い国でも平然と英語を使って離しかけてくるんだろう?そして、英語を喋らないと「なーんだ」みたいな顔をする…「郷に入っては郷に従え」ですよ!

初めてイ・ナヨンさんを見ましたが、彼女の魅力満載のステキな映画に本作は仕上がっており、彼女の力で110分ある上映時間をぐいぐいと引っ張って行っている感じを受けました。演技もコミカルな演技とドラマ演技という全く異なる性質を持つ演技の使い分けがきちっとできる女優さんですね。一方、チャン・ヒョクさんは残念ながら他作品の男性主人公に比べて余り魅力に欠けるのかなぁという感じは否めませんでした。何故か?①あんまりかわいくない?②わりと簡単に手に入る感じがする。要は、敷居が低い感がたっぷりなのである。なので、魅力たっぷりなヨンジュがムンスを追いまくる事が、ちょっとイタイのである。だって、ヨンジュも眼鏡で多少は平凡な女性を演出しているが、スタイルの良さや整った顔を隠すことは出来ず、明らかに美人だからだ。

僕の中で大笑いしてしまったのが、これは韓国語が良く分からないとちょっと難しいかもしれないのですが、英会話学校の女性教師であるキャシーが生徒に話しかける時に一切敬語を使わないのである。というか…使えないのです。常に命令している口調で、「おまえ」とか平然とした顔で使うのである。これにはうけた。笑って、ちょっと胸を揺さぶるシーンもあり、楽しめました。ただ、僕としてはロマンス映画に関しては男女に魅力が無いとつまらなくなってしまうので、チャン・ヒョクさんだけはイマイチ馴染めなかったかなぁといった感じでした。
スポンサーサイト

Re Comments.

Comment Form.

  管理者にだけ表示を許可する 

    日本一早いアカデミー賞ノミネート&受賞予想、年代を問わない数々の作品のレビュー。
    当ブログで独自に設立した映画賞、FAAのブログ。



    当ブログを気に入って頂けた方はポチッとお願いします↓↓↓
    にほんブログ村 映画ブログへ

    50音順映画レビューは↓↓↓

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。