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2006年02月05日 [23:49] [映画レビュー]2005~ 

シンデレラマン Cinderella Man

「シンデレラマン」  5点満点中 ★★★★★

監督:ロン・ハワード
出演:ラッセル・クロウ/レニー・ゼルウィガー/ポール・ジアマッティ


大恐慌時代に家族を守り・養うために、不屈の精神でボクシング・自分自身の限界にチャレンジしたジム・ブラドックを描いた実話を元にした名作。

ロン・ハワード監督作品は大体見ているけれど、ハワード監督作品はなかなか映画の中に入り込みづらく、自分には極端に合わないんだろうなぁと思っていながらも、ラッセル・クロウがゴールデン・グローブ賞主演男優賞・スクリーン・アクターズ・ギルド主演男優賞に立て続けにノミネートされ、ポール・ジアマッティがブロードキャスト・フィルム・クリティックス、スクリーン・アクターズ・ギルド助演男優賞を受賞したので、なんとなく見たが、とにかく・・・

素晴らしい!!!!!

残念ながら、アカデミー賞では助演男優賞を含む3部門のみのノミネートに留まったけど、作品賞・監督賞・主演男優賞候補、また受賞しても不思議ではない出来だ。昨年、同じくボクシングを題材にした「ミリオンダラー・ベイビー」がアカデミー賞作品賞を受賞したために、「シンデレラマン」は苦汁を飲んだと思われる。

しかし、ロン・ハワード作品でこれ程までの演出・脚本・演技・編集・カメラワークを堪能出来るとは思わなかった。演出は、ロン・ハワードらしく(???)真正面から攻めてくる正攻法なのだが、それがこの映画にぴったりはまっていて、見ていて大変心地良い。シンプルであるが、決して観客を飽きさせず、充分パンチが効いている。

僕は、映画とは、鑑賞代金を払う観客の事を真剣に考え、観客をいかに映画の中へ引き込めるか・観客をいかに満足させる事が出来るかによって、映画の出来が決まると思う。

また、リズム・緩急が無い映画は見ていて大変退屈だと思いますが、この点もパーフェクト。ジム・ブラドックのトレーナー役のポール・ジアマッティがこの点に一役買っていて、これぞまさに助演男優という素晴らしい演技。ジアマッティが出てくると、クロウもゼルウィガーもかすんで見えた。アカデミー賞受賞へ向けて、いざ猛進です!

以上の観点から、「シンデレラマン」を評価すると、欠点すら見当たらない素晴らしい作品であると断言出来ます!!

機会があったら、是非!!
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