スポンサー広告 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2006年02月06日 [01:40] [映画レビュー]1980~1989年 

告発の行方 The Accused

「告発の行方」  5点満点中 ★★★

監督:ジョナサン・カプラン
出演:ジョディー・フォスター/ケリー・マクギリス/バーニー・カールソン

■AWARDS■
・アカデミー賞
主演女優賞 受賞
・ゴールデン・グローブ賞
主演女優賞 受賞
・ナショナル・ボード・オブ・レビュー
主演女優賞 受賞

■PLOT■
サラ・トバイアスは、彼氏と喧嘩をし、憂さ晴らしに地元のバーに勤めている友人と会う。しかし、そのバーで3人の男によりレイプされるのだった。サラは被害届を提出、キャサリン・マーフィー検事と共にレイプを裁判にて立証しようとするが、証拠不十分且つ、サラは麻薬常習者であったため、圧倒的不利な立場で裁判へと臨む事となる…

■COMMENT■
まず、この映画の主題は『レイプ』です。
ジョディー・フォスターが3人の男にレイプされるシーンが出てきます。いかに映画は作り物と言っても、そのレイプシーンは見るに堪えず、非常に残酷です。映画の中にも記述されていましたが、アメリカでは6分に1回の頻度でレイプ事件が発生しているそうです。非常にやるせない気持ちになりました。

映画としては、ジョディー・フォスター演ずるサラの役柄設定が絶妙だと感じました。サラは決して品行方正のいい子ではありません。男を誘うようなみだらな格好、麻薬、性格や言葉遣いもどうやら問題がありそうです。しかし、そんなサラがレイプという問題に直面する事により、この映画は大きな問題提起・「レイプ」の恐ろしさを私たち観客に訴えかけてきます。

決して、被害者側の一方的な感情にとらわれず、サラ自身の問題を描く事により、僕はあたかも陪審員のように果たしてレイプか否か、最終判決を迫られているかのような、感覚に襲われました。

ただ、映画はエンターテイメントとの観点からすると、楽しむというよりかは勉強する映画でした。
スポンサーサイト

Re Comments.

Comment Form.

  管理者にだけ表示を許可する 

    日本一早いアカデミー賞ノミネート&受賞予想、年代を問わない数々の作品のレビュー。
    当ブログで独自に設立した映画賞、FAAのブログ。



    当ブログを気に入って頂けた方はポチッとお願いします↓↓↓
    にほんブログ村 映画ブログへ

    50音順映画レビューは↓↓↓

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。