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2006年02月24日 [23:53] [映画レビュー]2000~2004年 

トロイ Troy

「トロイ」  5点満点中 ★★★
監督:ウォルフガング・ペーターセン
出演:ブラッド・ピット/エリック・バナ/オーランド・ブルーム/ピーター・オトゥール/ダイアン・クルーガー/ジュリー・クリスティー/ブライアン・コックス

■PLOT■
トロイとスパルタの長年の確執にようやく幕がおろされようとした時、トロイの王子パリス(オーランド・ブルーム)は、スパルタの王妃ヘレン(ダイアン・クルーガー)と瞬時に恋に落ち、二人は駆け落ちをする形になる。スパルタ王は激怒。王妃ヘレンを連れ戻すために、スパルタは無敵と呼ばれた戦士アキレス(ブラッド・ピット)と軍隊をトロイへと差し向け、今や伝説となったトロイ戦争へと発展する。

■COMMENT■
映画自体は超大作であるが、出来自体は可もなく不可もなくといったところか…

オーランド・ブルーム演ずるパリスという役柄はは本当に自分勝手でお馬鹿さんだったという事か、または、恋は人を盲目にすると言うけれども、それ程の恋をしたということか。神話通りに描かれていましたが、いずれにしても、トロイ王の息子と呼ぶには恥ずべき人物であったという事でしょう。ブルームの演技は相変わらずの表現力で、見ていて哀しくなるほどであった。演じ方によっては、この役どころもおいしくなるはずなのに、ブルームは常にブルームであって、「ハリス」という役に息吹を与える事が出来ていない。見てみて、生き生きしていないので人物としての魅力が無かった。

それとは正反対にパリスの兄ヘクトルを演じたエリック・バナが非常に良かった。根底から湧き上がる人間の深みを感じることが出来た。

ピーター・オトゥールも健在で、当初はアカデミー助演男優賞候補かとも言われたが、何分出番自体が少なかったので、ノミネートには至りませんでした。もう少し場をかっさらうようなシーンが用意されていて、出番が長ければ、ノミネートは確実であったと思います。

映画自体をもう少しコンパクトに且つリズミカルにまとめてくれれば、もっともっと良くなった作品だと思いました。
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