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2006年02月26日 [02:21] [映画レビュー]2000~2004年 

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン Catch Me If You Can

「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」  5点満点中 ★★★★★
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:レオナルド・ディカプリオ/トム・ハンクス/クリストファー・ウォーケン/エイミー・アダムス/マーティン・シーン

■AWARDS■
☆アカデミー賞
助演男優賞 クリストファー・ウォーケン ノミネート
作曲賞 ノミネート
☆イギリス・アカデミー賞
助演男優賞 クリストファー・ウォーケン 受賞
作曲賞/衣装デザイン賞/脚色賞 ノミネート
☆ブロードキャスト映画批評家賞
監督賞 スティーブン・スピルバーグ 受賞
作曲賞 受賞
☆全米映画批評家協会賞
助演男優賞 クリストファー・ウォーケン 受賞
☆映画俳優組合賞
助演男優賞 クリストファー・ウォーケン 受賞

■PLOT■
1960年代、高校生のフランク・アバグネイル・ジュニア(レオナルド・ディカプリオ)は、中産階級の幸せな家庭で育ってきた。しかし、父親フランク・アバグネイル(クリストファー・ウォーケン)の脱税疑惑で母親が浮気し、家は差し押さえられ、両親は離婚する。この状況に耐えられなかったアバグネイル・ジュニアは家出をし、詐欺師への道へと進んでいく…そして彼をFBI捜査官のカール(トム・ハンクス)の手が忍び寄っていた。

■COMMENT■
いやいや楽しかった!!

まるで昔の…1960年前期のコメディ映画を見ているようでした。オープニング・シーンや音楽もまさに60年代テイスト。こういったエンタメ作品は、細かい部分においてどうのこうの言いたくなるような作品が多いのだが、細部にまでわたりスピルバーグ監督の細やかな演出が光り言う事なしでした!

まず演出について。ここまで小刻みに・テンポ良く・内容てんこ盛りで上手に纏められた作品は滅多にないでしょう。さすがスピルバーグ監督です。細部まで練り上げられているのに、肩の力を抜いて撮られた様な出来で、全く隙がない。作風自体はコメディなのだけれど、家族の苦悩であるとか、そういった問題をもテーマに取り入れることに成功している。またラスト20分位、がらりと作風が変わるのも、観客をひきつける技の一つであった。作品全体をまるで窓から漏れる光のような、透明感溢れるすがすがしい作品に仕上げています。

演技について。レオナルド・ディカプリオ満点。彼は本当に演技が出来る俳優さんなんだなと「ギルバート・グレイプ」の頃から思っていたけれども、改めて見直しました。ただのかっこいいだけの俳優さんではないんです。クリストファー・ウォーケンの演技も強烈でした。全体的には非常に落ち着いていましたが、目の演技が非常によかったです。鍋で煮るといいだしが出てきそうな、そんな演技でした。トム・ハンクスは、僕はまぁまぁだと思いました。良かったんだけれど、薄っぺらかったかも。

本作を鑑賞し終えて、フランクは本当はカールに早く捕まえてほしかったんだろう。そんな気がしました。カールもフランクが憎くて追っていたんじゃない。彼を助けたかったんだ。本当にそう感じました。

しかし、事実は小説より奇なりといいますが、本当にそうですね!全て実話に基づいていると思うと、びっくりでした。
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