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2006年02月26日 [23:52] [映画レビュー]アニメ映画 

名探偵コナン ベイカー街の亡霊

「名探偵コナン ベイカー街の亡霊」  5点満点中 ★★★★

監督:こだま兼嗣
声の出演:高山みなみ/山口勝平/山崎和佳奈/神谷明/茶風林/高木渉/林原めぐみ/岩居由希子/高木渉/大谷育江/松井菜桜子/井上和彦/田中秀幸/緒方賢一/津嘉山正種

■PLOT■
米花シティ・ホールでは、コンピューターによってリアルに再現された歴史上の事件に挑む仮想体感ゲーム「コクーン」の発表会が行なわれていた。その発表会の最中、「コクーン」の製作者であった樫村が何者かに殺害されているのが発見される。その発表会に招かれたコナンと少年探偵団たちは、各界から招待された50人の子供達に紛れ、真犯人を突き止めるため謎に包まれた「コクーン」に参加する。コクーンをのっとった「ノアズ・アーク」はコクーンの世界で起こる謎を解かないと50人の子供全員の殺害を宣言。はたして50人の子供達の運命は?劇場版シリーズ第6弾!

■COMMENT■
今回の劇場版「名探偵コナン」は野沢尚さんが脚本を書いただけあって、珠玉のミステリー作品に仕上がっていました。どちらかというと殺人事件の謎解きはコナンの父である工藤優作に任せて、ホームズが活躍した19世紀末のロンドンを舞台としたミステリーは江戸川コナンたち主役がメインにされている。

本作はもはやもう子供向けではないと思った。小学生とかの場合、本作についていけないだろうなとさえ思いました。大人が見て楽しめる、エンタメ作品に仕上がっていたことは確かですが、「名探偵コナン」ファンの僕から言わせて貰うと、脚本家の方がいつもの古内さんではなく野沢さんでしたので、コナンと蘭・毛利小五郎の絡みが少なく、その点が残念でした。「名探偵コナン」はもちろん謎解きや真犯人探しも楽しめるんだけれど、登場人物たちの絡みあいが個人的には一番好きなので、そちらももうちょっと取り入れてほしかったなというのが本音です。ただ、正直いつものコナンとは大分テイストが違うので、観客にはがっかりした人や話が良く飲み込めなかった人など、何人もいるでしょう。

原作者の青山先生の作品に対する姿勢とは大分違うものを感じましたので、野沢さんの力は強かったんだなぁとしぶしぶ感じました。例えば、人命を粗末に扱いすぎていないかとの疑問が本作はあります。いきなり自殺のシーンから始まるし、子供たちは次々ゲームの中でやられていくし。そこも「名探偵コナン」として見ると、ちょっと不満でした。
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