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2006年03月14日 [04:18] [映画レビュー]アニメ映画 

ティム・バートンのコープス・ブライド Tim Burton's Corpse Bride

「ティム・バートンのコープス・ブライド」  5点満点中 ★★★☆

監督:ティム・バートン/マイク・ジョンソン
声の出演:ジョニー・デップ/ヘレナ・ボナム・カーター/エミリー・ワトソン/トレイシー・ウルマン/アルバート・フィニー/クリストファー・リー/ジェーン・ホロックス

■PLOT■
むかしむかし、19世紀のヨーロッパ。貧乏な貴族の娘ヴィクトリアと商売が大儲けしてお金持ちになった夫婦の息子ビクターとの結婚式が行われようとしている。しかし、二人は一度も会ったことが無かった。両親の卑しい策略により二人は結婚させられる事になったのだ。ビクターがヴィクトリアの家を訪ねると、ビクターとヴィクトリアはいい感じに。お互いに好意を持つ。しかし、肝心の結婚式の予行の最中にビクターは誓いの言葉が言えない。よって式は延期される。一人森の中で誓いの言葉を練習するビクター。やっと、正しい誓いの言葉を言えたと思ったら、地面から死体の花嫁が出てきて、ビクターとの結婚を承諾する…!

■COMMENT■
これぞティム・バートンの世界が久々に堪能できる作品です。「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のようなストップ・モーションアニメであり、確実に「ナイトメア」の頃よりかは技術が上がっている。CGが最前線の今にこのストップモーションアニメである。多少、驚きました。

物語の設定で面白いなと思ったのが、「現世」よりも「死者の世界」の方が面白おかしく、楽しそうに描かれていたこと。「死者の世界」の方が色彩豊かだった事からも判断できますが、「現世」では、嫌な大人たちが自分たちのためだけに、他の人を利用したり、嫌な事を画策しています。たっぷり風刺が効いた作品でもあるのです。「死者の世界」の人々は、皆が楽しそうで他人に対しても優しいのに、「現世」の人々は自らのことしか考えていない(ヴィクトリアを除いて)。見事にそれぞれ対比されているのでしょう。

本作は1時間ちょっとの上映時間にもかかわらず、撮影にものすごい時間を要していると思う。ただ、私個人的にはやはり俳優の演技に注目して映画を鑑賞したいので、映画自体は大変面白かったが、この評価です。
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