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2006年03月20日 [04:14] [映画レビュー]2005~ 

ランド・オブ・ザ・デッド Land of the Dead

「ランド・オブ・ザ・デッド」  5点満点中 ★★★

監督:ジョージ・A・ロメロ
出演:サイモン・ベイカー/ジョン・レグイザモ/デニス・ホッパー/アジア・アージェント/ロバート・ジョイ

■PLOT■
近未来…街はゾンビで溢れ、生き残ったごく一部の人間たちは、川に囲まれた土地に都市を築き、ゾンビの侵入を防いでいた。その土地には高層ビルが建てられ、カウフマン(デニス・ホッパー)がそのビルの最高権力者として全ての権限を掌握していた。カウフマンが組織する物資調達隊のメンバーであるチョロ(ジョン・レグイザモ)は、常々この高層ビルのメンバーになりたいという願望を持ち合わせていた。カウフマンに十分貢献していると考えたチョロは、カウフマンに高層ビルのメンバーに入れるよう要求する。しかし、カウフマンはそれを拒否する。復讐を誓ったチョロは、カウフマンに金を要求、揃えなければ街・ビルを攻撃すると脅迫する。カウフマンは事態収拾のために、物資調達隊のリーダー格であるライリー(サイモン・ベイカー)に、チョロの始末を依頼する。そんな折、ゾンビたちにも驚くべき異変が見られていた。

■COMMENT■
ホラー映画であり、社会への風刺・メッセージが十分こもった映画である。オープニングのゾンビが登場するシーンでは、ゾンビ映画の大御所とも呼ぶべき、本作の監督・ジョージ・A・ロメロ万歳!と思う見せ方をしており。さすがゾンビはこうでなきゃと思いました。映画自体のテンションも最初から大変高く、いまいちサイドキャラの人物設定も掴めない程の展開の早さを見せてくれました。終盤までこのテンションの高さは変わらず、逆に言えば上手い具合のリズムに欠けていると言わざるを得ないでしょう。また、ロメロ監督の特徴であった、常に緊張感のある演出が本作では全く生きていなかったのも事実です。そして、不安や恐怖感に駆られることも無く、ただ単にゾンビが人間を食べているシーンなどを見て、「わー、気持ち悪い」と思っただけでした。そういった意味では、お年のせいもあるのでしょうか、ロメロ監督の演出力は明らかに落ちています。

今回のゾンビの特徴は、ゆーっくりと歩いて襲ってくるのはいつもと変わらず、我々人間が進化したように、ゾンビも進化を遂げるのです。銃の使い方を覚え、川を渡り、仕舞いにはガソリンの意味まで分かっていましたから。ただ、私の中でゾンビは道具を使うとあまり「恐怖」感を観客を与える事は出来ないなと。やっぱりゾンビは「噛んで」人間を殺さないと…
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