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2006年03月20日 [21:12] [映画レビュー]アニメ映画 

ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ! Wallace & Gromit:The Curse of the Were-Rabbit

「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」  5点満点中 ★★★★★

監督:ニック・パーク/スティーブ・ボックス
出演:ピーター・サリス/レイフ・ファインズ/ヘレナ・ボナム・カーター/ピーター・ケイ/ニコラス・スミス

■AWARDS■
★アカデミー賞★
アニメ映画賞 受賞

★ブロードキャスト映画批評家賞★
アニメ映画賞 受賞

★ロサンゼルス映画批評家賞★
アニメ映画賞 受賞

■PLOT■
年に一度開催される「巨大野菜コンテスト」を目前にして、ウサギにより畑が荒らされる事件が何件も発生する。おとぼけ発明家ウォレスと名犬グルミットは街の人々からの依頼により、畑を守るべく奔走していたが、ある夜、今までに無いほど何件もの家の畑が荒らされてしまう。そんな折、街では巨大ウサギの目撃談が噂されていた…

■COMMENT■
本作は所謂クレイアニメーションと呼ばれ、粘土で独特の世界観が表現され、撮影の際には1コマ1コマずつ粘土の形を動かして撮影するため、企画段階から完成まで5年もの歳月がかかったとのことである。最近の映像では余り見る事が出来なくなった「温かい映像」であり、良い意味で「手作り感」が楽しめる映画となっている。それゆえ、登場人物が皆とーっても可愛くて愛着を持つ事が出来る。何も考えずに鑑賞する事が出来て、シンプルに物語りに笑い、クレイアニメーションに感心する。こうシンプルにここまでの感動を得る事が出来るとは、恐れ入りました。

作品の出来自体もエンターテイメント性に溢れ、童心に帰りドキドキ・わくわくする事が出来る作品になっています。本作はアニメーションですが、決して子供達だけのためではなく、大人も楽しめる出来になっています。キャラクター1人1人の味付けが何とも楽しく、中でもウォレスに敵対心を抱くビクターのキャラクター造詣が大変面白かった。ああいう嫌な奴は現実の世界にもいるんですが、本作の中だと愛らしく感じてしまいます。また、「キングコング」「狼男」「ジョーズ」などの作品にオマージュを捧げたようなシーンが何箇所か出てきます。

色彩も粘土で作られたとは思えない程、色彩豊かである。音楽も一言触れておかなければいけない程、魅力的でした。

本作は2005年公開作品の中で最も楽しく、最もエンターテイメント性溢れる、楽しい作品でした。
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